念願のApple Pencilを手に入れた。
やや、がっかり。 ただしペンの持ちごごちだけ、がっかり。
長いし、重いし、すべりやすい。
ついでに、ペンのノック部分に重みのある重量バランスの悪さが加わって、さらにきつい。
たとえるなら、大きなマスコットがペン先の反対側にくっついた、そんなボールペンのような持ちづらさ。
そんなわけで、待ちにまったApple Pencilでしたが、使って5分もたたないうちに微妙な気持になりました。
ペンの持ちにくさをなんとかしたい。
そう考えて、ねりけしを薄くのばしたものをグリップ部分に巻き付けて、その上からサランラップで軽く巻くことにしました。
一応、いい感じに使えるようになったので、満足。
そのうち、アクセサリとしてApple Pencil用グリップとか発売されるのかな。
ちなみに。
持ちにくさ以外は満足しています。
ペアリングも、本体にライトニング端子へ突き刺すだけで完了です。
箱から開けたときに感じた真っ白いデザインも好きです。
iPadにペンを滑らせたときの感触も、すべるでもなく、ひっかかるでもなく。
いまメインで使っているsurface pro(初代)には、ペン先と実際に描画される場所の視差がありますが、iPadではその視差がないことと画面の大きさが気持いいです。
お絵かきしてて、ついついiPadに顔を近づけて描きこんだりしても、紙のようにiPadを回したりしても違和感なくかけるのは、ちょっとした感動です。