念願のApple Pencilを手に入れた。
やや、がっかり。 ただしペンの持ちごごちだけ、がっかり。
長いし、重いし、すべりやすい。
ついでに、ペンのノック部分に重みのある重量バランスの悪さが加わって、さらにきつい。
たとえるなら、大きなマスコットがペン先の反対側にくっついた、そんなボールペンのような持ちづらさ。
そんなわけで、待ちにまったApple Pencilでしたが、使って5分もたたないうちに微妙な気持になりました。
ペンの持ちにくさをなんとかしたい。
そう考えて、ねりけしを薄くのばしたものをグリップ部分に巻き付けて、その上からサランラップで軽く巻くことにしました。
一応、いい感じに使えるようになったので、満足。
そのうち、アクセサリとしてApple Pencil用グリップとか発売されるのかな。
ちなみに。
持ちにくさ以外は満足しています。
ペアリングも、本体にライトニング端子へ突き刺すだけで完了です。
箱から開けたときに感じた真っ白いデザインも好きです。
iPadにペンを滑らせたときの感触も、すべるでもなく、ひっかかるでもなく。
いまメインで使っているsurface pro(初代)には、ペン先と実際に描画される場所の視差がありますが、iPadではその視差がないことと画面の大きさが気持いいです。
お絵かきしてて、ついついiPadに顔を近づけて描きこんだりしても、紙のようにiPadを回したりしても違和感なくかけるのは、ちょっとした感動です。
LINEスタンプを公開しました。
7月12日のことですが、LINEスタンプを申請しました。
そして、9月23日に公開へと至りました。
上の画像を含む、ナスがモチーフのスーツ姿の怪人が食ったり寝たりしてるスタンプです。
とりあえず、たくさんの国へ、たくさんの言葉で公開したかったため、準備できる言語の全てにそれぞれの説明文を用意してみました。
LINEスタンプは、2014年8月31日現在、12か国語で説明文を用意することができます。
もっとも、英語ですら中学生以下なので、自力では無理な状況です。
グーグル翻訳をはじめ、いろいろなネットの翻訳サービスを駆使することも考えましたが、日本語から英語への翻訳ですら、心配になることがややあるので、他の言語への翻訳を全面的に任せるのはキツイと考えました。
そこで、グーグルにある翻訳ツールキットを経由して依頼できる有料の翻訳サービスを利用することにしてみました。
いくつか見積もりを試してみたところ、短い英文を翻訳するのが、無難なうえに安く依頼できるようだったので、その方針で進めました。
ちなみに、翻訳を依頼したのは、次の文章
This Sticker expresses a day of NASUO (eggplant man) which may be a Japanese office worker.
12か国語で1000円程度。どんな風に仕上がるかといった好奇心が先だった依頼でもあるので、許容範囲の出費です。
一応、ネットの翻訳サービスをいくつか使って、翻訳が意図通りされているかも見てみましたが、ネットの翻訳を再翻訳するより、意図通りの翻訳がされていて、それなりに安心しました。もっとも、それが正しいかどうかはわかんないですが・・・。
誤解されない範囲の紹介であればいいので、これで公開してみます。
うまくいけばいいな。
【余談】週刊ロビを袋から取り出した。
定期購読して、去年の途中まで作ってた週刊ロビ
いつまでも作らないってのも勿体ないなと組立を再開することにしました。
まず手始めに、送ってきた袋から取り出して並べてみたのが上の写真。
ちなみに、25号まで作ってるので、並んでるのは26号から完結号の70号まで。
きちんと完成させて、うまく動けばいいなぁ。
クイズゲームを公開しました。
なんとか2作目を公開することができました。
審査を上げるときに、プロジェクト名と公開のための作業時に使っていた名前が違っていた事を原因として、少しトラぶったりしましたが、概ね順調に公開できました。
タライでQという名前です。
ゲームの遊び方をマンガにしたい
ゲームの遊び方をどう伝えるのかを考えてみました。
・文章
・スクーンショットと短いコメント
・動画
とりあえず思いついたのは、この4つです。
昔は、ゲームを買うと分厚い説明書があって、それも一つの楽しみでした。
RPGは、ゲームの操作方法そっちのけで、世界観などの説明を暇なときに読んだりしたものです。
それはさておき、アイフォンアプリを今まで触ってきた中での経験でいえば、ゲームはチュートリアルが多く採用されている気がします。
実用ソフトでは、スクリーンショットと、短いコメントを積み重ねるタイプが多い印象があります。
複雑なシステムの積み重ねでもないことから、チュートリアル形式を見送り、文字と画像による説明を採用することとしました。
ただ、普通に説明を載せるだけでは見てくれないとも思っているので、漫画形式で説明することにしました。
マンガ形式で、提供できる情報量がすごいと常々思っています。
世の中のあらゆることがマンガで説明されてくれれば、もっと勉強しやすいのにとも思ったりします。
そんなわけで、描いた操作説明マンガが、コレです。
結局、ゲーム画面のスクリーンショットを一部使用したりしてます。
4コマに全てを詰め込めなかったのは、実力不足をとっても感じしてしまいます。
問題増やしたり、ローカライズしたり、微調整。
ローカライズとして英語版を作り始めました。
問題作りと並行作業です。
語学力がないので、合ってるかどうかわからないですが、グーグルの翻訳ツールキットが思いのほか使いやすいことに気が付きました。
中国語も作ってみたいので、気が向いたら有料サービスも試してみようかと思ってるところです。
あとは、ゲームの難易度なんかを調整したりしています。
広告用スペースも確保したりもしてます。
やっとゲームの見栄えがよくなってきました。
スピードアップとゲームバランス
ここ最近は、クイズの問題とゲームバランスの調整をつづけていました。
ゲームバランスは、クイズ問題を読み上げる速さを徐々に早くすることと、問題の難易度を上げることで実装することにしました。
問題を出す速度は上がる一方でなくて、問題の難易度を増す場合に少しだけさげることにしました。
テトリスのように、たまに速度が下がった方が、テンポに波がでていいかなと思ったりしたからです。
ついでにスピードアップ時には「SPEED UP!」と表示してみました。
なんだか、体感以上にスピードが上がった気がして、いい感じです。