ナスラボ

さいきんはむきりょくせいかつ

アイコンを作る。

アプリの顔、アイコンを作りました。

前回は、1024×1024の大きさをカバーすることを考えてなかったのですが、今回は学習したので、大き目の画像を作ることに抜かりはありません。

 

 とりあえずアルファベットの「Q」をベースにいろいろ落書きを続けてみました。

描いては消し。描いては消し。

こんな感じの下書きができました。司会者が回答者を指名するイメージ。

ラフ

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清書

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あとは、色をのせていくいくだけですが、今日はここまで。

ちなみにQのイメージは、顔と口とネクタイの輪郭に残ってる、はずです。

クイズの問題を作りながらの並行作業をつづけてみました。

 

 

背景にWaterlogueで加工した写真を使ってみることにした。

少し前に、ネットでWaterlogueというiPhoneアプリが話題になったことがあります。

ボクもさっそく落として、使ってみたりして変換後の絵の水彩画っぽさに楽しくなったりしました。

 

 waterlogueのサイトで加工した写真を使っていいと書いてあったのを確認できたこともあって、ゲームの背景に、Waterlogueで加工したものを使うことにきめました。

 

ゲームの背景については、なすびっちを作ったときも考えたことがあります。

その時には、絵本のような絵をめざして、最終的に、単色の背景で進めることに決めました。

今回は、クイズ番組風の絵を考えてて、テレビ番組のセット風のイラストを予定していましたが、どうにもしっくり来ないのと、アーケードのテトリス風に画像がどんどん変わっていくのがやりたくなってきたので、風景を使うことにしました。

ご当地クイズとか、高校生クイズのような、外で行うクイズのイメージです。

そのままの写真をつかうと、主張されすぎな感じが気になったので、水彩画っぽさはとてもいい感じです。

 

とりあえず、こんな感じの絵を背景に使うことにします。

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問題文について

クイズに関するアプリを作ることに決めたことで、避けて通れない問題が出来ました。

 
問題はどんなものを用意するのか。
どうやって調達するのか。
その問題は、著作権などの問題は大丈夫なのか。
 
一応クイズの体をとりつつ、問題内容の先読みと素早い判断を楽しめるようにしたいので、問題はやや長いけれど難易度は低くすることにしました。
それを踏まえると、一般常識と、数を数えるといった知識がいらない問題、それに計算問題を軸にする方向ですぐに考えをまとめることができました。
 
著作権については、クイズと著作権でググって、クイズは事実の参照としてとらえる考えが優勢のようなので、その考えにのっとることにしました。
 
1+1の答えは?
日本の通貨は?
にわとりにわとりにわとりにんじん、さて「にわとり」と何回いった?
 
こんな問題を自力で考えることに決めました。

仕様を少しだけつめる。

問題データの管理などは置いといて、表示部分を作ってみると表示できる文字数が、ややキツイときがつきました。

取りあえず、問題は40文字以内で、回答は8文字程度の3つの選択肢から選ばせるようにしました。

 
どの位の大きさの文字までが、ゲームをするとして許されるのか、よくわからないので、やや大きめで表示することにしました。
 
司会者が、問題を一文字づつ読み上げて、各々の回答者が適宜回答していくイメージです。
 
司会者が読み上げて、回答者が答えるというイメージを出したいので、吹き出しの中に、問題や回答を表示させることにしました。
このあたりは、当初のメモ通りです。
 

絵をかく。

見た目が出来てしまえば、いろいろと他の部分も思いつく気がします。

そんなわけで、まずはメモを参考に画面を作ることにしました。

 

本当は、もっと仕様を取りまとめた方がいい気もします。

しかしながら、何を決めればいいのか自信がないので作りながら考えていくことにしました。

仮置きってことで、回答者と、司会者を描いて見ました。

ついでに、単純な四角で司会台も描いたりしたのですが、スクリーンショットを取り忘れたまま、置き換えてしまったので、司会者の席や回答者の席はきちんと描き直したものです。

 

 

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クイズゲームの仕様をノートに書きなぐってみた。

クイズゲームにタライを落とす要素を使いたくて、いろいろ考えてたら司会者になって、回答者へタライを落とすゲームというものを思いついたので、とりあえず思いついたことをスケッチしてみました。

 

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これで行こうかと思います。

sprite kit 使用前提で、使うならこうかなってメモと画像サイズのイメージもメモってあります。

Sprite kitを試してみた。

xcode5で使えるようになってゲーム用のフレームワークであるSprite kitを試してみました。

 

物理エンジンが、手軽に使える・・・らしいと、解説のブログ等でみたので、さっそく試してみました。

 

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忍者をタップするとタライがおちるシーンを作ってみました。

これを発展させて、なにか作りたくなります。

 

問題は、今は、ドキュメント類が英語なので、なにかを調べるときに大変ってところです。

英語を苦も無く読める人がうらやましいです。