なすびっち その4 ローカライズについて
iPhoneアプリを作るなら、以前よりローカライズに挑戦してみたかったので、
試みてみることにしました。
最初はグーグル翻訳で、適当でもいいから形にしようと思いましたが、翻訳された英文がイマイチ理解できなかったため、直訳して見比べてみたり、他の翻訳サイトで、翻訳して見比べてみたりとして検証をしてみました。
とはいっても、中学生レベルの英語力なので、検証の精度自体も怪しいわけですが・・・。
他にも中国語の翻訳も試みてみて、こちらについては近所の図書館で、中国語関連の本を借りて読んだりしたのもあり当初は、3日程度で、できなかったらいいと思っていた作業が、2週間以上かかるはめになりました。
ゲーム自体が1週間程度だったのを考えると頑張った気がします。
アイコンも、各言語にあわせて文字やデザインを変えてみたりしました。
こうやって、作ってみると、日本語では表現できる言葉が、中国語では存在しないとか、英語では若干違うとかいろいろわかって無駄に勉強になります。
問題は、自分の翻訳がただしいかどうかの検証方法がないことです。
いいのかな、これで。